←奇跡の脳
 脳科学者が
 脳卒中を起こしたことで、
 右脳・左脳の働きが明らかに!!
 衝撃的な内容でした!
書籍紹介
| タイトル | 奇跡の脳 | 
|---|---|
| おすすめ度 | |
| 著者 | ジル・ボルト・テイラー | 
| 出版社 | 新潮文庫 | 
| 初版 | 2009年4月1日 | 
| 定価 | 630円+税 | 
こんな人にオススメ
- 右脳・左脳の働きを知りたい人
 - 心理について学んでいる人
 - ヨガ(瞑想)を学んでいる人
 - スピリチュアルを学んでいる人
 
この本を読むと得られること
- 左脳・右脳の働きの違いを、
左脳を失った脳科学者の体験談として知ることができます - 「心の平和とは何か」がわかるようになります
 - 「瞑想とは、何をしているのか」がわかるようになります
 - 「ワンネス」をより理解できるようになります
 
刺さるポイント
この本は、脳卒中で倒れた脳科学者が、自分の脳の変化を綴ったもの。
発症から、8年に及ぶリハビリを経て復活するまで。
その一部始終が脳科学者の視点から書かれている。
それはもう、研究や実験では、得難い内容が詰まっています!!
脳卒中で左脳が機能せず、右脳だけになっていくとどうなるのか、何を感じるのか。
リハビリにより、左脳が回復してくると何が起こるのか。
著者は、右脳だけの世界から、左脳の世界に戻ってくるのが億劫だった。
できれば、右脳の世界に浸っていたいとさえ思った。
それだけ、右脳の世界は幸せに満ちているということだ。
しかし、右脳だけでは、生活ができない。
そこには、私たちの不幸を作り出すのは「左脳」であり、
私たちが、左脳とどう付き合っていけば良いかの答えがある。
 
  
  
  
  




              
              
              
              
              
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