赤ちゃんは、自分の意志で生まれてくる
そして、お母さんを選んで生まれてくる
そう、あなたも私も❤︎
心があったかくなり、人に優しくなれる
子供達が語る生まれる前のこと
書籍紹介
タイトル | ママのおなかをえらんできたよ。 |
---|---|
おすすめ度 | |
著者 | 池川明 |
出版社 | 二見書房 |
初版 | 2004年11月30日 |
定価 | 1,100円 |
こんな人にオススメ
- 子育て中のお母さん
- 生まれる前の世界に興味がある人
- 両親との仲が悪い人
- 好きでこんな家に生まれたんじゃないと思っている人
赤ちゃんだったすべての人❤︎ - 流産や死産、障害を持って生んだ赤ちゃんに申し訳なく、悲しんでいるあなたは
一番下を見てね
この本を読むと得られること
- 子供達が語る、生まれる前の世界を知ることができます
- 赤ちゃん、子供がお母さんを選んで生まれたことを知ることができます
- 子供を一人の人間として、尊重したくなります
- 「選んだのは自分」といういい意味での諦めがつきます笑
(そして、それにも意味があったのだろうと思えます) - 「自分が生まれるときにしたかったこと」「体があるうちにしたいこと」に想いを
充実した毎日を送れます
刺さるポイント
“胎内記憶”の第一人者であり、産婦人科の医師・池川明先生の本。
胎内の記憶からさらに遡って、子供達が語ったママのおなかのくる前のことが記されています。
パラパラと軽く読めます。
池川先生の講演で伺ったところによれば
赤ちゃんは、自分の意志で生を決め、
更には、お母さんも選んで生まれてくる
(自分の目的を果たしやすい環境に生まれてくるのだと
私は思ってます)
そして
1番人気のお母さんは、「優しいお母さん」
2位が「泣いているお母さん」だそうです
その話を聞いて、私も「泣いているお母さん」を選んだクチだわ
と思いました
ちなみに
3位.悲しそうなお母さん
4位.笑っているお母さん
5位.楽しそうなお母さん
思春期の子が親子ゲンカで、
「好きで生まれきたわけじゃない」
とか、
「生んでくれなんて頼んでない」
「こんな家に生まれたくなかった」
なんて言うのは、常套手段だけど
選んで生まれてきたことを
忘れているだけなんでしょうね。
先生は、
「この研究が何になるのかはわからないが、
ひとつ言えることは、聞いた人が
『優しい気持ちになった』
と言ってくれるので、それでいい」
とおっしゃっていました。
この話を信じる信じないではなく
そのスタンスが、とってもステキだなって思います❤︎
そして、私も、何が正しいかではなく
「何を信じると今生きていくことが楽しくワクワクしたものになるか」
で信じること、考え方を採用しています(^_−)−☆
すべての赤ちゃんだった人へ
映画「かみさまとのやくそく」
ドキュメンタリー映画にもなっています
こちらから、上映スケジュールが確認できます↓↓↓
池川先生とトークライブをさせていただきました
その時の模様がDVDになっています
お母さんの視点ではなく、「なぜ、あなたはお母さんを選んで生まれてきたのか」
の視点で、インタビューさせていただいています。
DVDの詳細はこちら↓
当日の開催レポートはこちら↓
「赤ちゃんにママが選ばれる」というと、
子供を授からない人は、「選ばれない」ってこと?とモヤモヤしてくる
そんなあなたへ↓
生まれる環境は、自分の目的をドラマチックに果たしやすくセッティングするため
と私は思っています↓
流産や死産、障害を持って赤ちゃんに申し訳なく、悲しんでいるあなたへ
こちらの本を読んでみてくださいね
すべて、赤ちゃんが選んでいるのです^ ^
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